股関節の外転障害

《症状》


出産後半年ほどして右の股関節に痛みが生じるようになり、特にをあぐらができなくなってしまった。

 

《検査》


右側の股関節は左側に比べ可動域が4割ほど減少。

骨格のゆがみ等を検査した結果、恥骨のゆがみが原因であることが判明。

 

《施術》


恥骨の矯正を初日に行い可動域が2割程度改善。

その後5回の施術でほぼ痛みは消失し可動域も改善しあぐらもかけるようになった。