治療の流れ

問診表にご記入していただいた内容に基づき、現在の症状の経過・状況などをより詳しくお聞きしていきます。

また当院の治療システムや方針などについてもご説明していきます。

1. 姿勢分析：全体的な体の歪みを検査します。
2. 可動域検査：制限のある方向を把握し、原因を絞り込みます。
3. 整形外科・神経学的検査：筋骨格系の症状の部位を特定する目的で行います。
4. 触診：静的触診（スタティック・パルペーション）と動的触診（モーション・パルペーション）の２つの方法で組織の状態や関節の可動域を検査します。

上記の検査結果に基づき、身体の状態や治療方法を骨格模型、解剖図などで分かりやすく説明し理解していただいた上で施術を進めていきますのでご安心ください。

十分な説明がないままの治療は当院では行いませんので、不安な点、不明な点がございましたらお気軽にご質問下さい。

術後の身体のチェックを行い、今後の治療方針や生活での注意事項などをご説明いたします。