寝違えによる痛みからの回復事例

・1ヶ月前に寝違え自発痛は1週間位で治ったが、それ以来首を左に回すと痛みがでる。

・寝違いは年に数回あるが今回のように長引くことはなかった。

・慢性的な肩こりはある。

 

【分析】


・肩甲骨から首の骨に付着している筋肉(特に肩甲挙筋)が硬直し

首の回旋を妨げていたと考えられます。

 

【施術とその後の経過】


初回:肩甲挙筋を緩める操作を行い頚椎の2番を矯正。回旋時の痛み10→7に減少。

2回目(初診から2日):前回と同様の施術に加え胸椎の調整も行い痛み10→3となる。

3回目(初診から14日):痛み10→0